地球のアセンション（次元上昇）について

並木さんのZoomセミナーに参加して感じたこと

地球が今3次元から5次元へ次元上昇しており、このタイミングでこの地球に住む私たち人間も肉体を持ったまま、

死ぬことなく5次元へと次元上昇していくことが可能になりました。元々高次元に存在する私たちの魂は、

いわゆるネガティブと呼ばれる3次元の重い波動、陰と陽が存在する二極の物質世界を体験するために、

地球を選んで生まれてきたのだそうです。

高次元ではネガティブなこと、”できない”ということを体験することができないため、ゲームに参加するような

ワクワクで降りてきました。ゲームには障害があり、それをクリアして先に進めば進むほど強くなったり、

アイテムが増えたり。障害のないゲームはおもしろくないし退屈。これがまさに私たちがこの地球体験を始めた

だったようです。どれだけのハンデを持って挑むか、私たちはたくさんのハンデを持って、波動を下げて下げて、

眠ることを決めて地球に降り立ちました。そして何世紀もの間、戦争や迫害などたくさんのネガティブを体験し、

深く深く眠ることを成功させたのです。

しかし、私たちはあまりにも眠りすぎてしまい、地球の次元上昇に伴い目を覚ます時が来たのにもかかわらず、

なかなか目覚めることができない、辛くて苦しくて仕方がないといった状況が続いているようです。

そこで、この地球の次元上昇をサポートするために、たくさんのスターシード達が人間として生まれてきました。

世界中に散らばったスターシード達が今インフルエンサーとして、人々が目覚めさせる手助けをしているそうです。

先日、並木良和さんのセミナーを拝聴した時すごく波動が上がるのを感じました。

外側で起こる現実は全て自分の内側の反映であること、つまり、自分が持っているネガティブな周波数（感情）を

味わうためには、ネガティブな現実をくっつけないと味わえないから嫌な現実として目の前に現わしているということ、

言い換えると、嫌な現実はそのネガティブな周波数を味わうために現れた後付けの現象であるため、

現実をいくら変えようとしても、ネガティブな周波数を手放さない限り現実は変わらないということがさらに腑に落ち、

腑に落ちた時に、ワンネスを感じました。

私たちみんなそれぞれが主人公で、それぞれにとって必要な時にお互いが完璧なタイミングで引き寄せられ、お互いの役に

立っているのだと。だとすると、並木さんが以前おっしゃっていた、”あなたたちみんな私に見える”という意味が

”なるほど！そういうことか！”と腑に落ちたのです。

自分の統合を進めていくと、新たな発見や気づきが一つ、また一つと、出てくることにとてもワクワクします。

現実を変えるための統合ではなく、本来の自分に戻るための統合を今後も続けていきたいと魂から感じた時間でした。